第354回番組審議会(2026年2月)
- 開催日
- 2026年2月18日(水)午後4時30分~午後5時16分
- 開催場所
- 富山市奥田本町8番24号
チューリップテレビ 本社「会議室」
- 出席委員(敬称略)
- 藤井久丈(委員長)、青木里美(副委員長)、能作克治、杉野 岳、常光健一、吉田朋美、服部恵子、磯部祐子
- 議題
- 番組合評:「柴田理恵認定!ゆるゆる富山遺産’26冬」
放送日時 2026年1月1日(木)午後2時30分~同3時30分
- 議事概要
- 局側から議題について説明し、各委員で意見交換を行った。意見の概要は次のとおり。
〇富山愛が溢れていて、少し砕けた感じの雰囲気もアットホームな感じがして良かった。遺産認定候補の方たちがとても個性的で、それぞれの方の特徴やキャラクターを生かしたネーミングだった。
〇過去を振り返る回も見たいと思った。過去に取り上げた人たちがどうなったかや、いろいろな話題性が出てくるのではないか。
〇この番組の良いところは“ゆるい”ところが心地よく、番組全体が“ゆるい”ということでまとまりがあってコンセプトがしっかりしているところで、特に今回は元日の夕方、午後という番組の放送時間でぴったりだった。
〇番組がタイトルから連想できる通り、あまり無理なことはしないで変に力が入らずということでリラックスして見られるのがよかった。無理をして笑いを取る必要はなくて、自然な柴田さんと地元の方のやり取りを楽しめるのがいいと感じる。
〇趣味が高じて、あとは復興の一助になりたいということで遺産候補の方が出てきて、そういったところは面白く、興味深く見たが、職業にされている方たちが同列で遺産候補になるのは少し違うのではないかと思った。
〇マニアックな個々人の挑戦や商いや実践が地域に受け入れられていて、富山という土地の豊かさや、受け入れるキャパシティのようなところが誇るべき遺産なのではないかと思った。価値観を丁寧にすくい上げて楽しく紹介していたので、店舗や活動が紹介されていても宣伝のようなものは感じなかった。
〇“ゆるゆる”という言葉の用い方が少し気になった。番組のタイトルの「ゆるゆる富山遺産」の“ゆるゆる”は制約が厳しくなくて肩の力を抜いて楽しめるというイメージを内包していると思うが、肉体の老化を少し揶揄していることに用いているように感じた箇所があった。少し配慮が必要ではないか。
〇全体的にテンポがよく、番組の中で出てくる富山弁の「だらやね」、「だら」はいい言葉だなと感じた。