勇者の1人であるアリシアは伝説の剣を携え魔獣王クレバテスの討伐に赴く。その蛮勇が人属を滅ぼしかねない最悪の危機を招く。世界に唯一残された希望は、魔獣王に託された
ソルセインの学長ローメインと、その背後にいる北の魔獣王ヴォーデインは勇者伝承の復活を目論んでいた。彼らの狙いは、クレンの持つトアの書。それを察したクレンは巨大な影の塔を作り出し、「欲しくば、取りに来い!」と挑発する。ローメインは一般の生徒たちを眠らせ、残った才能ある者たちに書の奪取を命じる。
勇者アリシアがドレル将軍を討ち取り、ハイデンとボーレートの戦争は終結した。
エスリンを含めた三国協議で争点になったのは、ドレルが遺した“秘密の部屋”。
その存在をめぐって、各国の使者が続々とボーレートの神学校ソルセインを訪れる。
そのなかには、ルナ専属の魔術教師となったクレンの姿もあった――。
アリシア: 白石晴香 / クレン: 田村睦心 / クレバテス: 中村悠一 / ヴォーデイン: 黒田崇矢 / ザフティエ:潘めぐみ / ラスウェル:杉田智和