チューリップテレビでは、フジテレビに関する一連の問題(タレントと女性社員の間で生じたトラブル)を受け、芸能関係者などとの会食等の場での重大な人権侵害や、ハラスメント被害の有無について、2025年1月に社内のアナウンサー全員に対してヒアリング調査を行いました。
その結果、打ち合わせや懇親の席で、参加者による不適切な言動やハラスメントの被害を受けた、あるいはそれらを見聞きしたという報告はありませんでした。
今後も、社内の内部通報・ハラスメント相談窓口において、常に通報や相談を受け付けるとともに、全社員へのコンプライアンス研修などを通じて、一人一人が人権を尊重し、安心安全に働くことができる職場環境の維持に努めてまいります。