チューリップテレビ 柴田理恵認定ゆるゆる富山遺産
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  No.01 カルピコ
No.03 ナンこんぶ
No.05 オムライス
No.07 くつろぎ空間
No.08 ますのすしの根付け
No.10 サンプル職人の技
No.12 ますずしもどきクッキー
No.13 飛だんご

<純喫茶ツタヤ>
富山市堤町通り1丁目4
076-424-4896
13:00〜18:30(日、月曜日)
12:00〜18:30(火、木、金、土曜日)
定休日:水曜日

●歴史の逸品 ツタヤブレンドコーヒー…400円
●カルピコ…500円
 大正12年創業。80年の歴史があり、県内で一番古い喫茶店である。
 作家・菊池寛、新劇・青山杉作などもこの店を訪れた。2階には集会場があり、昔はお見合いの場としてよく使われていた。それをきっかけに結婚した夫婦が昔を懐かしんで現在も訪れているという。カルピコは、カルピスとコーラを合わせた飲み物。密度の違いから2層に分かれている。
柴田さんが思い出した幼少の頃のカルピス物語はたいへん盛りあがりました。詳細はコチラ

<DONQ 富山大和店>
富山市西町5-5
076-491-5044
10:00〜19:00  不定休

●ナンこんぶ…210円
 明治38年に神戸で創業したDONQ。その支店が富山大和店1階にある。
 グラム売りされているミニクロワッサンやスイートポテトが人気。ナン昆布は10年前、昆布入りの餅からヒントを得て作り、北陸3県で販売したが、売れ行きが良かったのは富山県だけで、今は富山県のみの限定商品。富山店では一日100枚以上売れるヒット商品。
このゆるゆる遺産候補は柴田さんの心を捉え、番組放送後も、‘はなまるマーケット’など全国ネットの番組で紹介してくださいました!もうすっかり富山県の名物商品です。

<電気ビルレストラン>
富山市桜橋通り3-1
076-432-4111
8:30〜20:00  無休

●オムライス…788円(コーヒー・紅茶 or アイスクリーム付き)
 昭和11年に建てられたこのビルは、富山大空襲のときも焼けることなく、戦前から残る建物。4階にある電気ビルレストランのおすすめは昔ながらの正統派オムライス。3週間もの時間を費やして出来るデミグラスソースはコクがあり美味。オムライスの中の具はハムとチキンの2種類ある。
エレベーター横のポストは昔ながらのもので、上の階から郵便物を入れると1階にある回収箱まで落ちていくというもの。運ぶ手間が省ける画期的なシステムです。

<リバーリトリート雅楽倶>
富山市春日56-2
076-467-5550
バーは宿泊以外でも利用可能
(20:00〜23:00ラストオーダー)
http://www.garaku.co.jp/
 客室はそれぞれ赴きを変えて作られ、インテリアや小物など隅々までこだわりを感じさせる。今回紹介したバーは、神通峡をのぞむことができ、贅沢な時間を過ごすことができる空間。街の喧騒から離れた自然豊かな立地条件の中で、社長の趣味が高じてこのバラエティあふれるくつろぎ空間が生み出された。
四季折々にかわる眺め。おすすめは意外にも冬。水墨画のような雪景色を是非ご覧あれ!

<富山空港売店>
富山市
076-495-3150
6:10〜19:10
 富山の名産品の代表・ますの寿しのキーホルダー。開くと中から笹に包まれたますの寿しも出てくるというこだわりよう。
放送後、ワハハ本舗内で‘ますのすしキーホルダー’が大はやりしたそうです。富山の名産品をキーホルダーで持ち歩く!これが今やトレンド。

<いわさき富山営業所>
富山市東石金町10-1
076-421-7941

●今回紹介したサンプルますのすしのお店
・ますのすし本舗 源 < 0120-29-3104> 
・味の笹義 <076-429-0801> 
・味の黒部 <0765-23-1128>
お店のショーウインドウに飾られている色鮮やかな食品サンプル。県内の9割の食品サンプルをいわさき富山営業所でつくっているという。
「ますの寿し」と一言でいっても各店さまざま。それぞれの特長を捉えて食品サンプルを作り出す技はすばらしい!!

<蜃気楼>
富山市西新庄
076-432-2745
 菓子博などで評価され、蜃気楼や雷鳥などといった賞を受賞したお菓子も販売するお店。そこで見つけた驚きのお菓子「ますずしもどきクッキー」は、マスは羊羹、シャリはクッキーで表現され、見た目はまさしくますの寿しで、和と洋を融合させた絶妙の味わいである。
第一回ゆるゆるグッズでウッチ−のます寿し3弾攻撃に大喜びの柴田さん。現在もます寿しネタを調査中。ウッチ−ます寿し大使にまっしぐら〜!

<七福亭>
富山市岩瀬港町36
076-437-9605
8:00〜売りきれ(期間限定5/10〜10/5まで)
定休日:第2、4日曜日
 創業以来150年作り続けている‘飛び団子’。以前は岩瀬地区で何軒もあったが現在飛び団子をつくっているのは七福亭のみ。あんこときな粉の2種類があり、うるち米100%で硬くなりやすいため作り置きはしない。商品の名前の由来は、岩瀬に伝わる「飛び団子伝説」によるもの。
もし飛び団子伝説が実写版になったら‘飛び団子マン’役を演じたいと言ったウッチ−。是非実現してほしいものです!!

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