チューリップテレビ 柴田理恵認定ゆるゆる富山遺産
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トップページ>O.A.情報>第1回放送>認定品の紹介
決定理由
 なぜあの甘いものに甘いものを足したのか。しかもうまい! おもしろい発想というのが私の心をどうしても捉えて離しませんでした。
  <純喫茶ツタヤ>
富山市堤町通り1丁目4-1
076-424-4896
11:00〜18:30  定休日:水曜日
●歴史の逸品 ツタヤブレンドコーヒー…400円
●カルピコ…500円
 大正12年創業。80年の歴史があり、県内で一番古い喫茶店である。
 作家・菊池寛、新劇・青山杉作などもこの店を訪れた。2階には集会場があり、昔はお見合いの場としてよく使われていた。それをきっかけに結婚した夫婦が昔を懐かしんで現在も訪れているという。カルピコは、カルピスとコーラを合わせた飲み物。密度の違いから2層に分かれている。


〜ウッチー解説によるカルピコの楽しみ方〜
内浦>
(以下ウ>)こちらのカルピコ2層に分かれてますね。まずは、コーラを楽しんでください。
カルピコ第1弾
<柴田さんストローで上のコーラだけを飲む>
柴田>
(以下柴>)カルピスの味がするコーラだぁ!!
ウ> 次は、カルピスだけを…。
柴> えっ!?これカルピスの原液じゃない!!
ウ> 騙されたと思って!
(スタッフ>おいおい、そりゃ甘すぎるだろう。)
カルピコ第2弾
<柴田さんストローで下のカルピスを飲む>
柴> おぉぉぉぉ〜▲※□$…!!!カルピスの原液だぁ〜〜
ウ> 2つ味わえる!!
柴> ハッハッハハハハハハハハハハハ
確かにカルピスって子供の頃冷蔵庫に入っているやつを原液でちょっと舐めたり飲んだりするとお母さんにすっごい叱られた!
ウ> そーその叱られたやつを堂々と飲むことが出来るんです。純喫茶ツタヤ!
柴> うれしーい!!すごーい!!
子供の頃のトラウマのような欲望を満たすんです!大事なもんだよこれ。お母さんに怒られないですむー!!ハハハハ
(スタッフ>おぉ!?意外な展開…)
ウ> ふたつとも味わっていだだけましたか?
柴> はい。
ウ> そーしましたら、まぜまぜタイムです。
カルピコ最終型
<柴田さんストローで2層をかき混ぜる>
柴> たのし〜い!!
ウ> カルピコの最終型です!!
柴> あぁ〜うまいっ!おいしーい。
これすごいっ!(カルピスの)原液を飲んでお母さんに怒られたことも思い出させる。冷蔵庫の前で親にこっそりこうやって(飲んで)後で自分でコップを洗った思い出がよみがえりました。
これ、おいしーい!!!!!

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