フェルメール光の王国展 in TOYAMA

2021年12月24日(金)〜2022年1月30日(日)

富山市民プラザ(2Fギャラリー)

福岡伸一/監修・総合

フェルメール全37点のリ・クリエイト作品を一同に展示

フェルメール光の王国展 プロモーション

CM 15秒「開催決定&前売販売開始篇」

フェルメール光の王国展 in TOYAMA


『フェルメール光の王国展』は、2012年1月20日~2012年11月30日まで、東京・銀座のフェルメール・センター銀座で開催され、期間を通して約140,000人を動員したフェルメール絵画の展示イベントです。 

富山では、2013年度に開催し、2万人以上の来場者を記録しました。今回は、皆様のご期待に応えて、8年ぶりの開催となります。

17世紀オランダのデルフト地方で活躍し、「光の画家」と称されるヨハネス・フェルメール。その謎に包まれた生涯と彼が残した現存するわずか37作品は、今も世界中の人々を感動させ、魅了し続けています。

また今夏、名画「窓辺で手紙を読む女」の修復が完了し、塗りつぶされた背景にキューピッドの姿が復活したことも大きな話題となっています。

本展は、分子生物学者・福岡伸一氏の総合監修と、フェルメール・センター・デルフトの協力のもと、約350年前の色彩を最新のデジタル印刷技術で再創造したリ・クリエイト作品により実現する夢の美術館です。

窓辺で手紙を読む女
1657年、ドレスデン国立古典絵画館
©Vermeer Center Ginza

見どころ


フェルメール作品全37点をリ・クリエイト

フェルメールが生涯で描いた作品は全37点と言われています。
フェルメール・センター・デルフトより提供を受けた画像素材を、最新のデジタル印刷技術で、フェルメールが描いた当時の350年前の色彩を求めて美しく再創造しました。
作品は全て原寸大で再現。額装も所蔵美術館と同じ額装を再現しています。

*「フェルメール・センター・デルフト」より提供を受けた画像素材を最新技術により、350年前の⾊彩を求めて美しく再創造。この作業を「re-create」と呼ぶ。

作品音声ガイドは宮沢りえさんと小林薫さんが担当

宮沢りえさんがフェルメールの娘“エリザベス”、
小林薫さんが“フェルメール”に扮して、各作品をストーリ仕立てで解説。
単なる作品解説のナレーションにとどまらない、この二人だからできるエンターテイメントな作品に仕上がっています。

フェルメールの生涯やオリジナルグッズも販売

フェルメールに関する資料を分かりやすく展示。
フェルメールの作品だけでなく、フェルメールについても知ることができます。
また、この展示会でしか買えないオリジナルグッズも販売します。

天秤を持つ女
1662-64年、ワシントン・ナショナル・ギャラリー
©Vermeer Center Ginza

宮沢りえさん

小林薫さん

開催概要


会期 2021年12月24日(金)~2022年1月30日(日)
<休館日:12月31日(金)~1月1日(祝)>
開催時間
平日 午前10時00分~午後4時30分(入場は午後4時まで)
休日 午前  9時30分~午後5時00分(入場は午後4時30分まで)
会場 富山市民プラザ(2階ギャラリー)地図
観覧料
前売券 一般・大学生 1,000円、小・中・高校生 600円
当日券 一般・大学生 1,200円、小・中・高校生 800円
団体料金  20人以上(一般・大学生1,000円、小・中・高校生600円)
※身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳・ミライロIDなどの割引はありません。
チケット発売日 2021年11月27日(土)
主催 チューリップテレビ、(株)富山市民プラザ、木楽舎
後援
富山県、富山県教育委員会、富山市、富山市教育委員会、オランダ王国大使館

天文学者
1668年、ルーヴル美術館
©Vermeer Center Ginza

ようこそ光の王国へ


ようこそ、光の王国へ
フェルメールに魅せられた者として足かけ4年にわたって世界中を旅し、彼の作品をつぶさに観てまいりました。その結果、痛切に感じたことは、フェルメール自身の旅路を、時間の軸に沿って追体験することなしには、フェルメールをほんとうに理解することはできないということでした。
画家を志した20歳のころ、彼は迷っていました。自分のスタイルを見つけることができないでいたのです。やがて彼は、自分がなにをどのように描くべきかを徐々に見出していきます。静けさの中で女性がたたずみ、手紙を書き、あるいは楽器を奏で始めます。物語のない物語が語られはじめます。いわゆる「フェルメールの部屋」の発見です。やがて彼は光の粒を自在に操ることができるようになり、時間を止めることに成功します。そして数々の傑作を生み出すのです。そのみずみずしい過程を知るために、彼の全作品を制作年順に並べて、その場を行きつ戻りつしながら鑑賞することができれば、どんなにすばらしいことでしょう。
私は夢想をかたちにするひとつの方法を思いついたのです。このほど私たちはフェルメール理解へのひとつの試みとして、現存する全フェルメール作品を最新のデジタルマスタリング技術によって、彼が描いた当時の色調とテクスチャーを推測して、原寸大で、所蔵美術館と同じ額装を施して一堂に展示する場所を作ろうと考えました。それを可能としたのが、リ・クリエイト画像技術であり、それを実現したのがここ、「フェルメール光の王国」です。
フェルメールがたどった軌跡を存分に楽しんでいただくことができるように工夫をこらしました。どうぞ自由に、ご自身のフェルメールを発見してほしいと願っています。 

福岡 伸一(分子生物学者/本展総合監修)

ギターを弾く女
1672年、ロンドン、ケンウッドハウス
©Vermeer Center Ginza

協賛社


鈴木工業
島田工業
瀬戸
ホワイト急便
ナリキ
ヤマヒデホーム
昭和建設
ホテルニューオータニ高岡
セ・プレいたの
高岡市衛生公社
ディレクターズライン
菱越電機
ライフサービス
アイテック
協和マシン
シルダー