全国の鉄道会社で 御朱印ならぬ“鉄印”登場

2020年7月10日 19:102020年7月10日 19:10

 神社や寺で記帳してもらえる「御朱印」の鉄道版です。

 あいの風とやま鉄道など全国の鉄道会社で各社の「鉄印」を記帳するサービスが10日から始まりました。

 このサービスは地方鉄道と沿線地域の活性化を目的に第三セクター鉄道等協議会に加盟する40社が行うもので加盟社が神社や寺の「御朱印」を参考にオリジナルの「鉄印」を作成しました。

 あいの風とやま鉄道でも富山駅と高岡駅で10日から鉄印帳の販売と記帳サービスを始め、さっそく鉄道ファンや御朱印ファンが訪れていました。

 あいの風とやま鉄道の「鉄印」は奈良時代の越中国守・大伴家持(おおとものやかもち)が詠み、万葉集にも残した「あいの風」に関する和歌がデザインされています。

 「コロナで大変な時期で、なかなか旅行は難しいかと思いますけども、収束した後には、鉄印帳という企画を起爆剤に少しでも盛り上がればいいと思う」(あいの風とやま鉄道・富山駅宮口良一駅長)

 40社すべての鉄印を集めるとシリアルナンバー入りの「マイスターカード」を有料で発行してもらえるほか、将来的には鉄印帳の提示で沿線の飲食店で割引を受けられるといった特典を検討しているということです。


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