渋沢栄一 新発見の書簡の展示始まる

2021年2月13日 12:012021年2月13日 12:01

 高岡にゆかりが深く、近代日本経済の父と言われる渋沢栄一(しぶさわ・えいいち)の書簡が新たに見つかり、13日から展示が始まりました。

 13日から高岡市立博物館で展示が始まったのは、渋沢が明治15年ごろ、高岡共立銀行の初代支配人に宛てた書簡です。

 書簡には当時、第一国立銀行の頭取だった渋沢が朝鮮半島で開港する仁川(インチョン)港について日本から派遣された領事と協議したいと記されていて、朝鮮への経済進出が伺える貴重な資料となっています。

 渋沢は現在のみずほ銀行や東京証券取引所など数多くの企業の設立に携わり、「近代日本経済の父」といわれています。

 高岡とのゆかりも深く、「赤レンガの銀行」として親しまれている富山銀行の元本店の建築にも寄与しています。

 書簡の展示は4月11日までです。


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