小中学校の教職員 8割が感染防止対策が負担

2020年7月31日 19:092020年7月31日 19:09

 新型コロナウイルスの感染拡大による臨時休校から、授業が再開されて以降、県内の小中学校の教職員の8割が、感染防止対策などで業務の負担が増えたと感じていることがわかりました。

 これは、県教職員組合が県内の公立小中学校の教職員およそ2100人を対象にアンケート調査を行った結果、わかったものです。

 調査結果によりますと、6月に学校が再開して以降、業務の負担が増えたと感じている教職員は、「負担が高まった」と「やや負担が高まった」をあわせて全体の8割にのぼります。

 負担の要因としては、「感染防止のための消毒作業」「授業時間などの3密防止」「学校行事の感染対策」など新型コロナウイルスの感染防止対策があげられ、いずれも8割以上の教職員が、負担が大きいと感じてます。

 教職員組合では、今後、1学期に延期された学校行事が2学期の行事と重なったりすると、さらなる業務の負担を招くと危惧していて、県教育委員会などに業務量の調整を図るよう求めることにしています。


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