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みんなで探そう!ゆるゆる富山遺産<砺波市編> ゆるゆる調査員 No.04 おいしいバクダン
No.05 猫の顔に見える木
No.06 おばあちゃんの焼肉店
No.07 町の傘屋さん
No.08 赤い服のおじいちゃん

「県民総ゆるゆる調査員計画」第4弾は砺波市。砺波市立出町小学校に協力を依頼。
小学生たちがゆるゆる調査員となり、みつけてきてくれた遺産候補を紹介しました!

 

かまぼこ屋さんが作る おいしいバクダン
<桜井かまぼこ>
砺波市三島町2-3
0763-32-2336
7:00〜19:00
定休日:不定休

●バクダン・・・150円

バクダン
桜井かまぼこ 砺波市立出町小学校のゆるゆる調査員が見つけてくれた桜井かまぼこの看板メニュー「バクダン」!かまぼこに包まれたゆで卵があたかもダイナマイトのように見えることからその名が付けられた。冬季限定で55年間作り続けている。砺波市の人にとっては定番の食べ物で、お正月などは1人のお客さんが100個注文することも!
おでんの具にして、あまり煮込まないのがおいしく食べる秘訣。
ゆるゆる調査員の子供たちは、実物を見ずに「バクダン」という名前のインパクトのみで推薦(笑)初めて食べるバクダンは思いのほか美味しかったようで、「イメージと違っておいしい!」とみんな喜んでいました。

見る人を元気にする 猫の顔に見える木
<チューリップ四季彩館 近く> 猫の顔に見える木
猫の顔に見える木 ゆるゆる調査員に連れていかれた場所は意外にも大通り沿い。
その姿は、木のこぶが丸く2つ並んでまるで猫の目のよう!ちょっぴり怖い気もするが、どこから見ても猫の顔である。
1年前に見つけ、その場所を通るたびに愛着がわいて大切な木になったそう。周りの木が切られているので、「この木は残して欲しい」と心配している調査員。今回の番組をきっかけに、保護されるといいですね!

タレが絶品 おばあちゃんの焼肉店
<焼肉 明月館>
砺波市表町5-32
0763-32-2830
10:00〜23:30
定休日:第2・3・4火曜日
焼肉 明月館
焼肉 明月館 ゆるゆる調査員の祖母・曾祖母が営む創業45年の歴史をもつ焼肉店。
「焼肉なら肉を切るだけだから素人でもできると思って」というお店を始めたきっかけは何ともゆるゆるだが、長年愛される所以は創業当初から変わらぬタレのおいしさ、そしておばあちゃんたちの笑顔である。レモン・コチュジャン・酢・リンゴなどが絶妙なバランスで配合されたタレのファンは多い!
おばあちゃんたちが日々頑張っている姿を、調査員の子たちはちゃんと見ていました。言葉でなく心で伝わるものはきっとありますね。

提灯も作ってしまう 町の傘屋さん
<マツエ傘店>
砺波市表町9-7
0763-32-2495
マツエ傘店
マツエ傘店 昭和28年開業。傘や合羽、杖の販売、そして傘の修理を行う町の傘屋さん。簡単なものなら、なんと300円で直してくれる。店主の末永祐輔さん(79歳)は、戦後、砺波で提灯作りの技術を、その後高岡で傘作りの技術を習得。現在も五箇山和紙を使用し、提灯づくりを行う。提灯に描かれる文字や絵も自分で行う末永さんは、伝統文化を大切にする職人さん。祭りの季節には県内各地から依頼が入って大忙しに!
壊れた傘をすぐに修理してくれる末永さん。小学生調査員も何度もお世話になっているお店。
便利なビニール傘もいいけれど、お気に入りの傘を大切に持ち続けるのもステキですね☆

着続けて32年 赤い服のおじいちゃん
<本田一博さん> 柴田理恵認定 赤い服のおじいちゃん 本田一博さん
赤い服のおじいちゃん 本田一博さん 32年間赤い服を着続けるおじいちゃん、本田一博さん(70歳)。推薦者・小学生調査員の話によると赤い服を着ることになったきっかけは、友人に「赤い服が似合うね」と言われた説と、「大好きなタバコのマールボロになりたいから」という説がある。タンスの中身は赤一色。Tシャツ、靴下、パンツまで。砺波の地元では、明るく元気な赤い服のおじいちゃんとして有名である。
本田さんは、赤い服を探すのも大変なんだとか。県外に行く人にもお願いするほど。ウッチーからのプレゼントの赤のダウンジャケットをとてもうれしそうに着ていらっしゃいました。
 
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