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みんなで探そう!ゆるゆる富山遺産<高岡市編> ゆるゆる調査員 No.04 60年愛される駄菓子屋
No.05 そば作りおじいちゃん
No.06 どんどん焼き

「県民総ゆるゆる調査員計画」第2弾は滑川市。滑川市立東部小学校に協力を依頼。
小学生たちがゆるゆる調査員となり、みつけてきてくれた遺産候補を紹介しました!

 

滑川市でここだけ!60年愛される駄菓子屋z 
<谷商店>
滑川市安田41  
076-475-2488

8:30〜18:00 
年中無休  

60年愛される駄菓子屋
60年愛される駄菓子屋 東部小学校の児童がみつけてきてくれたのは安らぎの駄菓子屋。滑川市で唯一となった谷商店は谷伸子さん(83歳)が60年以上前から営むお店。40年ほど前までは近くに中学校があったため文房具や生活雑貨も販売していた。伸子おばあちゃんの優しさがうれしいお店。
小学生調査員は、テレビの撮影が終っても夢中になってお菓子を選んでいました。
柴田さん、清水さんともお店の雰囲気をみただけでおもわず目を細めてしまうほど優しくなれる駄菓子屋。

そばを育てて作って伝える! そば作りおじいちゃん
<小幡文男さん> そば作りおじいちゃん
そば作りおじいちゃん 小学生調査員が推薦した小幡文男さんは、5年前からそばの栽培を始め、その翌年からそば作りを始める。そばは75日で収穫できるので、田んぼが空いている時期に作りやすい。
小幡さんはじっくりとそば作りを堪能できるそば小屋を家の敷地内に昨年作った。
そして公民館や保育園などでそば作り体験教室を行う。
調査にでかけた小学生調査員は、小幡さんの指導のもとそば作りを体験!その難しさに最初はとまどいがちだったが、徐々に夢中になり、楽しくなっていた。もちろんそばのおいしさは格別でした!

祭りの人気屋台! どんどん焼き
<どんどん焼き本舗 小幡>
滑川市沖田新2-5   
090-1390-1105
10:00〜18:00
定休日:月・火・水・木

http://dondonyaki.jp/top.html

●どんどん焼き・・・200円
どんどん焼き
どんどん焼き どんどん焼き1枚200円。中身は昆布、シロエビ、花かつお というシンプルなもので滑川の深層水を使用。もっちりとした生地に秘密がある。ソースは甘め。祭りがあるときは祭り優先であるが、平成16年からミニハウスとして週3日営業。
先代の小幡久一さんは90歳まで生きていたのだが、その2年前まで働き続けるほどどんどん焼きを愛していた。現在は娘の恭子さん、さらには孫の和久さんがお店を継いでいる。
久一さんが生み出した味が今も愛されるお店。
素朴でありながらなぜか忘れられない味。思わずほっぺを近づけたくなる生地の柔らかさに柴田さんも清水さんも感動!愛され続ける味に納得の様子でした!
 
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