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大型連休にオススメ 井波で木彫りの〇〇探し! 【2019/04/25 18:22】 

 大型連休、まだ何をしようか決めていない方のため、県内でのんびりと旅の気分を味わえるスポットをご紹介します。

 日本遺産にも認定された「木彫りの町・井波」で、今あるものが、観光客の注目を集め、歴史ある門前町の新たな呼び物になっているんです。

 「あ!見てください!あんなところに猫!すっかりくつろいでますね。ここ南砺市井波の瑞泉寺に続く八日町通りでは、愛らしい木彫りの猫探しを楽しむことができるんです」(記者)

 およそ40もの商店や彫刻工房が軒を連ねるこの通り。

 いたるところに、木彫りの猫が、ひょっこり!「いました!ここにも猫」(記者)

 なぜ、こんなにも猫が隠れているのでしょうか?実際に、木彫りの猫が置かれていた店の主人に聞いてみると…「町内の商盛会が、5・6年前から企画しまして。彫刻部会の方々が、年間の予算で、何体ずつか作って。店に飾ろうじゃないかとなったのがはじまり」「どんな猫がいいかと話して。人がさわれて、日光の眠り猫のような感じがいいかなということで」(古美術「蒐古堂」店主・小西勝さん)

 これらの猫は、それぞれの店の雰囲気に合ったデザインを店主と彫刻家が相談してつくったのだそう。

 冬場には、服を着せてあげるくらいの可愛がりようです。

 「猫は一度も飼ったことないけど家に置いたら愛情が深まって。可愛くなってくる」(店主妻・小西三枝子さん)

 では、なぜ「猫」だったのでしょうか?「猫ブームからヒントを得て。人を呼び込むための招き猫」(小西店主)

 「実際に招き猫効果はあった?」(記者)

 「ありますね。可愛がる人は、猫をなでていかれるので」(小西店主)

 多くの客になでられて猫の背中は少し黒ずんでいました。

 「その割に店の商品は売れないけども…」(小西店主)

 今では、26匹の個性的な猫たちが通りにくつろいでいます。

 そして、実際に猫探しを楽しんでいた観光客に遭遇!「猫がどこにいるのかと思ったら屋根の上にいてびっくり。すごくいいです。安らぎます」(観光客)

 町では、観光案内所などに『猫マップ』をおいて猫探しを楽しめるようにしています。

 猫が隠れているお店はこのステッカーが目印。

 それをもとにさらに猫を探しますが…「見つかりませんねえ。あ!いました!猫が寝てる」(記者)

 なかには、「わかりやすいとつまらない」という店主の希望で通りを歩いているだけでは見つからない猫も。

 どこに潜んでいるかはわかりませんよ~。

 自由きままな猫たちを見つけたらあなたもきっと癒されるはず。

 大型連休は、井波で木彫りの猫探しをしてみませんか?。