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2019年07月10日(水)

※富山県内のニュースです。


 イノシシ防ぐ 電気柵に加えて“溝”

(2019年07月10日 18時30分)

 道路上でイノシシの侵入を防ぐ装置が砺波市に導入されました。

 道沿いに設置した電気柵とあわせて進路を防ぐことで、イノシシが農地や集落に近づけなくなるということです。

 イノシシに道路をわたらせなくしてしまう装置が設置されたのは、砺波市福山地内の市道です。

 幅5メートルの巨大なU字溝を3つ縦に並べてその上に蜂の巣状の網目が…。

 この穴がひづめが挟まることを嫌う動物を遠ざける効果があるといいます。

 この般若地区では、イノシシによる田んぼの踏み荒らしや作物の食い荒らしの被害が相次いだため、4年前に集落の山ぎわおよそ5キロにわたって電気柵を設置しましたが、効果は限定的で、イノシシにこの道を渡らせなくすることが課題となっていました。

 般若地区では道沿いに設置した電気柵と合わせて進路を防ぐことで、イノシシやニホンジカが農地や集落に近づかなくなり被害が減ってくれればと期待を寄せていました。

 砺波市では、9日までイノシシ53頭を捕獲し去年の被害総額は183万6000円に上っています。

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