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2019年05月15日(水)

※富山県内のニュースです。


 余罪を捜査 放火の疑い 富山市臨時職員を逮捕

(2019年05月15日 18時36分)

 今月9日、富山市八尾町で産業廃棄物処理会社の倉庫に火をつけたとして、県警は、富山市の臨時職員の24歳の男を、放火の疑いで逮捕しました。

 非現住建造物等放火(ひげんじゅうけんぞうぶつとうほうか)の疑いで逮捕されたのは、富山市の臨時職員、竹中一晃(たけなか・かずあき)容疑者(24)です。

 竹中容疑者は、今月9日、富山市八尾町平林(ひらばやし)の産業廃棄物処理会社、「西正工業(にしまさこうぎょう)」で、木造平屋建ての倉庫に火をつけて、全焼させた疑いが持たれています。

 「全焼した倉庫はご覧のように鉄骨だけの状態になっています。中には使用していたトラックなどもあり悲惨な様子です」(記者)

 警察の調べに対して、竹中容疑者は「放火しました」と容疑を認めているということです。

 被害にあった「西正(にしまさ)工業」の社長は「竹中容疑者とは面識もない。犯人が捕まって一安心した」とコメントしました。

 竹中容疑者が勤務していた富山市の環境センターによりますと、竹中容疑者は、2016年10月に市の臨時職員に採用されて、ゴミ収集業務を担当していました。

 センターの牧修司所長は「容疑が事実であれば大変遺憾なことで、厳正に対処してまいりたい」とコメントを出しています。

 被害にあった倉庫の周辺、5キロ圏内では先月中旬から3週間あまりで3件の火災が相次いでいました。

 現場はそれぞれ別の廃棄物処理会社の廃材置き場などで、人気のない時間帯に火が出ていて付近住民からは不安の声があがっていました。

 警察は、これらの火災と竹中容疑者の関連を慎重に捜査しています。

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