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2019年05月14日(火)

※富山県内のニュースです。


  八尾・婦中で相次ぐ火災 原因わからず住民不安

(2019年05月14日 18時32分)

 先月中旬から3週間あまりで富山市八尾町と婦中町の廃棄物処理を行う会社が相次いで火災が発生しています。

 火がいずれも会社の終業後、出火原因が特定されていないため、住民の間で不安が広がってます。

 「今月9日の深夜に、こちらの倉庫が全焼する火事がありました。実はここは3週間あまりで、5キロ圏内に3件の火事が相次いでいます。いずれも廃棄物処理を行う会社です」(記者)

 先週9日、富山市八尾町平林(ひらばやし)の産業廃棄物処理会社で、木造平屋建ての倉庫を全焼する火事がありました。

 出火したのは会社の終業後で、従業員はいませんでした。

 全焼した倉庫の中には、フォークリフトなど、作業用の重機が収納されていて、火の気はない場所でした。

 富山西警察署によりますと、現在も出火原因の特定には至っていません。

 さらに、先月にも。

 「先月17日には、こちらの会社の汚泥置き場でもビニールシートなどが燃えました」(記者)

 先月17日には、富山市八尾町田中(やつおまちたなか)の廃棄物処理を手がける会社の汚泥置き場で火事が発生。

 その5日後の先月22日には、富山市婦中町余川(ふちゅうまち・よかわ)にある会社の廃材分別置き場で、ゴムや木くずなどを焼く火事がありました。

 この会社によりますと、火事があった当日の昼間に、警察から不審火に注意するように、連絡があったところだったということです。

 3件の火事は、3週間あまりの間に、富山市八尾町と婦中町の5キロ圏内で発生しています。

 火事が起きた会社は、すべて廃棄物処理を手がけている会社で、火事が起こっているのは、いずれも会社の終業後で、人もいない時間でした。

 「何台も消防車が来て気味悪かったですけど」「ちょこちょこ消防車は来るけど3週間連続はないですね。気持ち悪いですよ。安心して寝れない。じいちゃんばあちゃんいるんで危ないっていうのもある」(地域住民)

 「防犯カメラ今はやってるし、そういうのをどこかに設置してくれればいいな。こういうのがあった時に分析することができるから。今何もないから暗いし何も分からん」(八尾田中自治会長)

 相次ぐ火事に地元住民の不安は募っていて、警察は、不審火の可能性も視野に捜査を進めています。

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