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2019年01月23日(水)

※富山県内のニュースです。


 雪の降らない地域からの移住 雪道運転の講習で不安解消

(2019年01月23日 18時22分)

 雪の降らない地域から移り住んだ人を対象とした雪道の運転の講習会が開かれ、参加者が、滑りやすい路面での急ブレーキなどを体験しました。

 「もうちょっと速度上げて、はい、ブレーキ!」

黒部市の自動車学校で開かれたこの講習会。

 雪の降らない地域から黒部市や魚津市に移り住んで3年未満の人を対象に黒部市が企画しました。

 23日は、関西や九州、海外などから移り住んだ11人が参加し、雪道の運転を学びました。

 まずは、室内でポイントをおさらい。

 雪道では、急発進・急停止をしない、ブレーキを多用しない、など、説明を受けます。

 「じゃあ乗ってください」

このあと、雪道を想定した上り坂でタイヤが空回りする状況を体験。

 脱出方法を学びました。

 次に用意されたのは水と洗剤がまかれた鉄板。

 「じゃあ、アクセル踏んでください」

時速30キロでの急ブレーキを体験します。

 ノーマルタイヤのケースやスタッドレスタイヤのケース、乾いた路面を走るケースなどを体験し、雪道の運転の違いを学びました。

 「めちゃくちゃ怖かったです。本当に止まらないんだなと実感できて良かったです」(参加者女性・大阪出身)

 「車間を十分に取って、ブレーキを踏んだときに止まらなくても、あせらずに対処していきたい」(男性・長崎出身)

 黒部市によりますと、移住者で作る団体や移住を検討している人からは冬の運転に対する不安が多く聞かれ、こうした講習会を求める声が多かったということです。

 黒部市は、新年度以降もこの取り組みを続けていく予定です。

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