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2018年12月06日(木)

※富山県内のニュースです。


立山町に建設 美容と健康リゾート 隈 研吾氏がデザイン概要を発表
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 立山町に建設 美容と健康リゾート 隈 研吾氏がデザイン概要を発表

(2018年12月06日 18時28分)

 立山町に建設される美容と健康のリゾートの報道向け発表会が行われ、設計に携わる世界的建築家の隈研吾氏がデザインの概要を明らかにしました。

 今、世界が求める日本の田園風景をイメージしたということです。

 報道向け発表会には、リゾートの整備を進める前田薬品工業の前田大介社長と、設計を担う世界的建築家、隈研吾氏が出席しました。

 中では、最新のパースが公表され、施設のコンセプトが説明されました。

 立山町日中上野に建設されるリゾート施設「ヘルジアンウッド」。

 およそ4万平方メートルのエリアに8億円から10億円をかけてアロマ工房やレストラン、宿泊施設などを整備します。

 リゾートのコンセプトについて前田社長は…。

 「これまでリゾートと言ってきましたが本当に作りたい世界観はヴィレッジ(村)。この富山・立山の本当の豊かさや多幸感を表現していきたい」(前田社長)

 『Revive(リバイブ)with(ウィズ)herb(ハーブ)、ハーブによってよみがえる』をテーマに、ラベンダーのほか『和ハーブ』と呼ばれるヨモギやタチバナなど100種類以上のハーブを敷地内に植え、国内最大級のハーブのリゾートを目指します。

 「薬の都、富山だからこそできるハーブのリゾートを作りたい」(前田社長)

 また、施設のデザインのコンセプトについて、隈氏は…「田園風景に溶け込む村のような建築郡というものを描いております」(隈研吾氏)

 施設全体は、水田に家屋が点在する砺波の散居村をヒントにデザインしたということです。

 また、6日はそれぞれの建物のパースも新たに公開されました。

 アロマ工房は、全面ガラス張りとしまるでハーブ園の中に浮いているような建物とします。

 レストランは高く立ち上がった屋根が象徴的なデザイン。

 立山の景色を取り込むことを重視しました。

 こちらは、多目的のイベントスペース。

 屋根を支える木の構造体が立山の眺めをフレームのように切り取る趣向です。

 「これから世界が求めているのはこういう風景。現地も行って、これこそ最適な場所だと思った」(隈研吾氏)

 リゾート施設は、来年5月ごろに宿泊施設などを除く1期工事のエリアがオープンする予定です。

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