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2018年08月10日(金)

※富山県内のニュースです。


 安全性に問題あるブロック塀 県内12校で応急対策 未完了

(2018年08月10日 18時15分)

 大阪府北部地震のあと文部科学省が全国の学校を対象に行っていたブロック塀の安全点検の結果がまとまりました。

 県内の学校で安全性に問題のあるブロック塀があるのは、少なくとも74校で、うち12校は、まだ応急対策が完了していません。

 点検は、文部科学省が各都道府県の教育委員会に要請して今年6月から行っていました。

 10日公表された点検結果によりますと、県内の公立学校と私立学校あわせて473校のうち、見た目による点検の結果、塀の高さや厚さなどで安全性に問題のあるブロック塀があったのは74校でした。

 このうち、公立学校は59校すべてで撤去などの応急対策が完了していますが、私立学校は、15校中12校でまだ応急対策が完了していません。

 12校の内訳は、高校2校、幼稚園4か所、認定こども園6か所です。

 また、見た目による点検で問題がなかったブロック塀のうち、今後も撤去などの予定がないものについては、さらに、ブロックの一部を取り外して内部を点検する必要があります。

 内部の点検が必要な学校は、公立学校と私立学校あわせて61校で、うち36校で内部の点検が完了していません。

 文部科学省は各県の教育委員会などに対して、応急対策が完了していない学校への注意喚起やブロック塀の内部の点検を速やかに完了するよう求める予定です。

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