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2018年04月11日(水)

※富山県内のニュースです。


 南砺市国道156号線 土砂崩れで18キロが通行止め

(2018年04月11日 18時15分)

 11日未明、大分県で土砂崩れが発生し1人が死亡5人の安否がわからなくなっていますが南砺市でも山の斜面から大量の土砂が流れ込み国道156号が18キロにわたって通行止めとなっています。

 4日経った11日も復旧の見通しはたっていません。

 「南砺市の国道156号線です。ご覧のように山の斜面からかなりの量の土砂が崩れ完全に道路をふさいでいます。現在急ピッチで復旧作業が進められています」(梶谷記者)

 山の斜面から流れ込んだ大量の土砂。

 南砺市利賀村新山の片側1車線の国道を覆いつくし、堆積した土砂の高さは高いところで2メートルほどあります。

 土砂崩れが見つかったのは4日前の今月7日。

 県砺波土木センターによりますと午前中に泥水が流れ出し、この日の夕方から9日にかけて大量の土砂が流出し国道を覆いつくしたということです。

 土砂崩れは、国道156号線でおよそ70メートルにわたって発生。

 そのため砺波市庄川町小牧から南砺市下梨にかけておよそ18キロの区間が通行止めとなっています。

 現場では10日から土砂の撤去作業が急ピッチで進められていて、11日も委託を受けた業者が重機で道路に積もった土砂を取り除いていました。

 県砺波土木センターは先週末に降った雨と雪解け水の影響で地盤が緩んだ可能性があるとみて、原因を調べています。

 一方、砺波市庄川町から南砺市利賀村に抜ける国道156号は周辺住民が仕事の通勤や買い物などで使う幹線道路で、すでに周辺地域では生活に影響が出ています。

 およそ70メートルにわたり国道を埋め尽くしてしまった大量の土砂。

 県道路課によりますと再開までには少なくとも2週間はかかるということです。

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