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2017年06月19日(月)

※富山県内のニュースです。


 県内65歳以上の高齢ドライバー 免許返納が3割増 1781人

(2017年06月19日 17時50分)

 全国で高齢ドライバーの運転による死亡事故が相次ぐなか、県内では、運転免許証の自主返納が、進んでいます。

 今年に入ってから先月末までに、県内の65歳以上で自主返納した人の数は、1781人で、去年の同じ時期よりも3割以上増えています。

 これは、19日開かれた県議会の一般質問で、県警の白井利明本部長が明らかにしたものです。

 今年、県内の65歳以上で運転免許証を自主的に返納した人の数は、先月末現在で1781人と、去年の同じ時期に比べ445人、率にして33,3パーセントの大幅な増加となっています。

 県警によりますと、県内における運転免許証の自主返納は、過去最高を記録した去年が3177人で、ここ5年間でほぼ倍に増えていますが、さらに、今年は、去年を上回るペースで推移しています。

 増加の背景には、今年3月に改正道路交通法が施行され、免許更新の際の検査で「認知症のおそれがある」と判定された高齢者には、医師による診断が義務付けられたことがあるとみられます。

 県警は引き続き、「自主返納しやすい環境の整備に努める」としています。

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