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2017年04月21日(金)

※富山県内のニュースです。


 球根栽培から100年 となみチューリップフェア開幕

(2017年04月21日 18時15分)

 700品種・300万本のチューリップが咲き誇る『となみチューリップフェア』が21日、開幕しました。

 今年は、砺波でチューリップの球根栽培が始まってから、100年の節目にあたります。

 メイン会場の砺波チューリップ公園には国内最多の700品種・300万本のチューリップが咲き誇ります。

 「雪の大谷をイメージした花の大谷です。今年は本当の雪のように白が基調となっています。通路の長さも去年より10メートル長くなり30メートルとなっています。そして通路の最後のほうは色がついていて、雪解けを表現しているそうです。おもしろいですね」(谷口記者)

 去年からお目見えした花の大谷では、高さ4メートルの花の壁を楽しむことができます。

 今は白を基調に統一されていますが、会期の後半にはカラフルなチューリップに植え替えて春の訪れを表現します。

 「今年の大花壇には県産チューリップと、球根栽培100周年の100の文字が描かれています。ただ開花はまだ2割ほどで、見ごろはこれからですね」(谷口記者)

 今年は、砺波でチューリップの球根栽培が始まってからちょうど100年の節目にあたります。

 砺波のチューリップは1918年、冬の間、雪で農作物を作ることができない富山で、何かできないかと栽培を始めたのがきっかけです。

 チューリップフェアのサテライト会場になっている砺波チューリップ農園では、チューリップ農家に出荷する球根を病気から防ぐため、花摘み作業がおこなわれていました。

 また、新品種の栽培もおこなわれ、中には球根ではなく種から育つチューリップも…。

 100年の歴史に支えられ、今日も進化を続けるとなみチューリップフェア。

 現在の開花状況は会場全体のおよそ4割で、今月末に満開を迎えそうだということです。

 チューリップフェアは来月5日まで開かれ、期間中30万人の来場を見込んでいます。

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