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2019年10月16日(水)

※富山県内のニュースです。


 福島のサクラを全国に 復興のシンボル 朝日町に

(2019年10月16日 18時16分)

 東日本大震災の原発事故の影響で今も町の一部が帰還困難区域になっている福島県富岡町(とみおかまち)には、地域の人が大切にしている桜並木があります。

 この大切なサクラの苗木が、、朝日町に植えられました。

 この植樹プロジェクトは、福島県富岡町のシンボルである夜(よ)の森のサクラを全国に広めようというもので、企画に協力している県生活協同組合連合会とコープふくしまなどが、、朝日町役場に、サクラの苗木を植えました。

 「夜の森の桜並木」は、富岡町の人たちの憩いの場所でしたが、東日本大震災で起きた原発事故の影響で町のほとんどが帰還困難区域に指定され、桜並木も、今も一部を除き、立ち入り禁止となっています。

 そこで、このサクラを、富岡町に心を寄せてくれる全国の地域や人々のもとで、咲かせていきたいと植樹活動が行われています。

 朝日町では、8年前から外で満足に遊ぶことができない福島の子どもたちを受け入れ、大自然を満喫するツアーを企画していて、その繋がりから今回、朝日町に「夜の森」のサクラが植樹されました。

 植えられた苗木は3年後には、花が咲くようになるということです。

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