このニュースに

 

 

触れるべきか、

触れざるべきか、

 

見ないことにしたらとても気持ちはとても楽なんだけれど、

 

でも、今こそ、

子どもを持つ人も、持たない人も、きちんと向き合うべきだと思うので

 

あえて触れてみようかなと思います。

 

 

こども虐待のニュース、毎週のように聞こえてきます。

 

先日も

いたましい、では済まされない

考えたら息が出来なくなるほど苦しいニュースがありました。

 

テレビでは、涙をながしてこのニュースを伝える人の姿もありました。

 

 

私はもうとにかくイヤでイヤで、このニュースは深く知らないようにしようと

目をつぶってきました。

 

亡くなった子がどんな思いで過ごしていたか、

小さな体はどんな辛さに耐えてきたか

 

考えると涙が出てきて、

それと同時に怒りが爆発しそうだから。

 

きっとこのニュースに触れたひと全員が

両親への激しい怒りを感じたことでしょう。

 

けれど、

亡くなった女の子は

両親が逮捕されて喜んでいるとはとても思えないのです。

 

 

助けられなかった行政のせいにするわけではないけれど、

もっとできたことがあるはず。

どうして誰一人、幼い子どもの置かれている状況に気づいてあげられなかったのか。

 

と同時に

子どもを救うのはもちろん、

親の闇にも気づいてほしいのです。

 

 

虐待をする親には

 

完璧な子育てを求めすぎたケース、

だんだん育児に自信をなくしていったケース、

心が病んで弱い立場の子どもに当たってしまうケース、

など

いろんな理由があるのだと思います。

 

 

親だって完璧じゃない。

あんなに愛していた子どもなのに

イラつくことだって、

可愛くないと思うことだってある。

 

育児に疲れて、寝不足で、

支えてくれるひとがどこにも見えなかったら、

正常な判断ができなくなることだってあります。

 

 

亡くなった女の子のお名前。

 

 

この世に生まれたときは、

愛情をいっぱい受けたんだと思います。

 

女の子も

幼いながらに自分を愛してくれた記憶があるから

必死で必死で

親を信じたはずなんです。

 

 

絶対に絶対に救えた命だった。

 

 

子どもを救うのと同時に、

親の心の闇も救える環境づくりを急がなくてはと思うのです。

 

 

これまで「出来れば避けたい」と思ってきた

虐待のニュースですが

 

この女の子の死が決して忘れられてしまうことのないように

ひとりひとりが

真剣に対策を考えなくてはいけない時期にきているのだと思います。