先日、大学時代の恩師が亡くなったと、

友人から連絡がありました。

 

 

新堀俊明先生。

 

元TBSの報道キャスターで、アナウンサー。

サンデーモーニングでは長くコメンテーターも務めていらっしゃいました。

 

 

富山ではチューリップテレビが開局するまでTBSを見る機会はほとんどなかったと思うので

ご存知の方は少ないかもしれません。

 

 

アナウンサーを目指す人が通う、いわゆる「アナウンススクール」に通っていなかった私。

アナウンスの勉強は通っている大学での授業のみ、でした。

私の大学には『アナウンス実習』となるものがあったため、

そこで週3回(だったかな)

新堀先生からたくさん学ばせてもらっていました。

 

 

 

私がテレビで見る新堀キャスターは

とーーーっても静かで落ち着いた口調で、厳しいことをいう辛口コメンテーター!

でしたが、

 

 

大学教授の新堀先生は

厳しいけれど、優しくて、お酒が好きで、達筆で・・・

学生のイイトコロを見つけては褒めてくれる、そんな先生でした。

 

 

ちなみに私はアナウンスの技術より『字がうまい』と褒められていましたから、

アナウンサーの内定が出たと聞いて、密かに驚いていたのかも。

 

 

私は新堀先生のゼミ生ではなかったのですが

「卒論は絶対手書き」という古風なところもあり、

 

何百枚ものレポート全部手書き~~涙、と、

ゼミ生の友人が苦しめられていたのを覚えています。笑

 

 

先生が退官された年、私が富山の地酒を贈った際には

「手書きのお礼状」をいただきました。

びっくりするほど達筆の!!

 

そして、

アナウンサーとしての心得を、びっしり書いてくださいました。

 

 

 

パソコンよりも手書き

メールよりも手紙

 

 

人とのつながりをとても大切にされていた新堀先生。

 

 

 

本当に本当にありがとうございました。

先生に教わったことを忘れず、これからも仕事に励みます!!